この地でサツマイモを作り続けて100年。

今なお繰り返す阿蘇の噴火。今から約9万年前にも大規模な噴火がおき、その際の火山灰は北海道まで達したとの記録もあります。その時に降り積もった火山灰が長い年月をかけサツマイモ作りに最適な土を大津町に作り出しました。そんな土地で、約100年間サツマイモを作り続けています。最もこだわるのは土作り。美味しいサツマイモを作るために、肥料は30年以上有機肥料のみを使用し、畑ごとに肥料の配分を調節します。

収穫後は、自然の中に作った貯蔵・熟成庫で寝かすことで、サツマイモはより美味しくなります。100年の歴史が作り上げた「古庄からいも」。
ぜひ一度ご賞味下さい。

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